代表者プロフィール

ごあいさつ

私は糖尿病のリーディングカンパニーであるノボノルディスクファーマ社のメディカル部門で、顧客である医療従事者からの薬剤や関連疾患に関するご質問・ご依頼に対し回答する業務に従事して参りました。

医師、薬剤師等からの専門的なご質問に対しては、私見等ではなくきちんとしたデータに基づいて回答する必要があります。このため、国内外の学術文献情報を検索してご質問に合致したデータを調査します。

学術文献情報は単にグーグル等で検索すれば簡単に入手できるものではありません。また検索してもその結果が膨大であり、その中から適切な文献情報を抽出するのは容易ではありません。いくつかヒットした文献を読み、ご質問・ご依頼者のニーズに合った情報があるかどうかをチェックしなければなりません。回答が容易に見つからない場合は、数時間を要することもありますが、医療現場ではスピードが重視され、これらのご質問・ご依頼は迅速に回答しなければなりません。いかに迅速に的確な情報を探し出すかが問われる難しい仕事です。このようなご質問・ご依頼が年間5,000件ほど送られてきていました。

この業務を始めた頃は

  • 質問・依頼の意図と合致しない
  • ピンポイントの情報でない
  • 英語文献が調査されない
  • 調査に時間がかかる

等のお叱りを受けることもありました。

当時マネージャーであった私は一つひとつ改善点を見出し、スタッフとともに実行していきました。

解決のポイントは

  • 求められるものを理解する知識と経験
  • 顧客とのコミュニケーション
  • 適切な検索語とフィルタリング
  • 和文・英文両方の読解力と速読力
  • FAQのデータベース化

等です。

これらの業務改善を行うことで徐々にではありますが、顧客からの信頼を勝ち得るようになっていきました。私たちの提供した情報で顧客の信頼を勝ち取り、処方獲得や口座獲得につながった等嬉しい報告も頂くようになりました。このような時にこの仕事をやっていて良かったと報われた思いがします。

私は2019年に定年を迎え、これを機に独立することとしました。これからは企業を取り巻く環境はどんどん変化していきます。同時に労働者の側もそのライフスタイルや価値観がどんどん変化していきます。私のような職種は従来は製薬企業に属していなければできませんでした。しかし今ではITの進歩とともに多様な働き方、多様な人材活用ができる時代になっています。私のような専門職を雇用することなく活用するというクラウドソーシングのような動きも出てきています。まずは自分の専門性を生かし、顧客ひいては患者様のお役にたち、将来は専門性の高い人材を年齢や居住地に左右されず、その能力を求める顧客に提供するというビジネスに発展して行けたらと思っています。

このページをご覧になられているということは、御社も医薬の学術情報に対するニーズがあるのではないかと存じます。ぜひお気軽にお声かけ頂き、問題解決のお手伝いをさせて下さい。ご連絡お待ちしております。

毎熊 誠一郎 プロフィール

職歴等の詳細は以下のLinkedInのリンクからご覧ください。

職歴

MedInfo (201901 現在)
医学・薬学の学術情報に関するリサーチサービス開始しました。

ノボノルディスクファーマ株式会社(200112 201812)
糖尿病領域のメディカルインフォメーション
臨床試験の品質管理、申請資料の電子編纂
成長ホルモン領域のプロジェクトマネージメント
等に従事しました。

三菱化成工業株式会社(198504 200111)
産婦人科領域でのプロジェクトマネージメント
アメリカでの循環器領域臨床試験の企画・実施
がん領域での世界初の抗体医薬のプロジェクトマネージメント
循環器、整形外科、精神科等幅広い領域でのモニタリング
免疫・アレルギー領域での臨床開発の企画・実施、医薬品承認申請
ステロイド医薬品候補化合物の合成、特許取得
等に従事しました。

学歴

京都大学 工学研究科分子工学専攻修士課程修了(1985年)
京都大学 工学部石油化学科卒業 (1983年)

ノーベル化学賞を受賞した福井謙一先生が教授を務められた研究室で、リン酸化合物を使った核酸の重合によるDNAやRNAオリゴマーの合成研究を行っていました。

神奈川県立湘南高校卒業(1977年)
神奈川の公立名門校。当時は東大合格者数全国トップ10の常連校でした。

主要論文

毎熊 誠一郎,モニタリング活動に対するQCのポイント, Pharm stage / 技術情報協会 編 9(1) (通号 93) 2009.4 p.36~43

Nucleic Acids Symp Ser. 1985;(16):149-52.
A rapid synthesis of a DNA fragment using an unprotected nucleoside and a phosphine derivative.
Shimidzu T, Maikuma S, Yamana K, Yamoto S, Honda K.

セミナー講師

モニタリング報告書の記載、及びQCチェックのポイント, 情報機構セミナー(2009年)

業界活動

日本QA研究会第一分科会班長(2009年)

所属

日本糖尿病学会(2018年)
日本透析医学会(2018年)
日本QA研究会(2009年)

資格

認定MR2001年)

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