疾患・治療法・医薬品に関する学術情報が欲しい場合、医学論文検索サイト等で論文検索されると思いますが、
等のお悩みはございませんか?そこで専門業者に依頼しても
等満足のいく結果が得られなかったご経験はございませんでしたでしょうか?
そのようなお悩みをお持ちなら、医学・薬学 学術情報 リサーチサービスを提供する当社にお任せ下さい。
代表の毎熊は糖尿病のリーディングカンパニーで、医療従事者からの30,000件以上の学術情報に関するご質問・ご依頼に対し、国内外の学術論文を調査して回答する業務に従事して参りました。その経験をもとに疾患・治療法・医薬品に関するエビデンスレベルの高い学術論文を調査し、迅速に提供しております。
学術情報を調査する専門性を持ったスタッフがいない、スタッフはいても時間的なリソースがさけない、外注してみたが満足のいく結果が得られなかった等のお悩みを解消いたします。
学術情報リサーチのスキルと知識と経験は一朝一夕で得られるものではありません。私もこの職についたころはどこにどのような情報があるのかも分からず、途方に暮れることもしばしばでした。またやっと見つけた情報を提供しても、求めているものと違う、これだけでなく他にもっと情報はないのか、回答が遅い等とお叱りを受けることもありました。しかしそのような経験を積むことで次第に的確な情報に短時間でたどり着くことができるようになり、医療情報担当者(MR)や医療者から感謝されることも多くなりました。感謝の言葉をいただいたときは医療者ひいては患者様のために使命を果たせたという喜びと達成感を得ることができました。
このようなスキルと知識と経験を持った専門家を社外リソースで探すのは容易ではありません。私も製薬企業に勤めていた時に、スタッフが病気療養のため業務を離脱したときがありましたが、派遣社員で補おうとしてもそのような専門家は望むべくもなく、結局残されたスタッフで業務を分担するしかありませんでした。専門性の高いスタッフはなかなか見つからず、採用してもコストがかかります。当社にご依頼いただければ雇用コストを抑えることができ、信頼性の高い調査で顧客の満足度や顧客からの信頼を上げることができます。もう膨大な論文を前に頭を抱えることはありません。
論文調査が必要な時は是非当社にお問合わせ下さい。無料で調査のコンサルティングを承ります。
御社のパートナーとしてかゆいところに手が届くきめ細やかなサービスを提供いたします。
医薬情報担当者(MR)は医薬品の適正使用推進のため、製薬企業と医療機関との間で医薬品情報の伝達・収集を行う重要な役割を最前線でになっています。医療者側からもMRとのコンタクトは医薬品や治療法等に関する情報の重要な入手経路のひとつとなっています。コロナ後は情報の伝達・収集の仕方に変化が起こってきていますが、情報の伝達・収集の重要性は今後も変わらないと思われます。
医療機関側がMRにどのような点を期待しているかについて毛利ら[1]が分析しています。公益財団法人MR認定センターの「MR実態調査」の回答データから潜在クラス分析を用いて、医師2,129名、薬剤師529名、MR16,827名の意識構造が分析されました。
その結果、最も多い集団の医師が「MRに必要とされる特性」は以下の3つでことが示されました。
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[1] 毛利 有希子,渡辺 美智子,山内 慶太 医薬情報担当者(MR)の医薬品情報提供活動に対する医療関係者の意識と行動についての研究 : 確率的クラスタリング手法による分類と考察,日本医療・病院管理学会誌,54(1), 19-31, 2017-01
MRの学術的な知識は主に研修や資材等で得られますが、医療者からの問合わせは多種多様であり、FAQでの定型回答では対応しきれません。また医療機関は緊急性が高い特性があり、上記の分析結果にもあるように迅速な対応が求められます。MRは製薬企業の営業職であり、その業務は多岐にわたり多忙を極めています。上述のような特性をすべてパーフェクトに持つのは困難と言わざるをえません。
そこでより広く、深い学術的な専門知識を持った学術情報調査部門が学術情報を調査し、問合わせに回答することにより、医療機関からのニーズに迅速に対応することができます。これが上記で医師から求められている信頼性につながることになります。医療者への的確な情報伝達は製薬企業の使命であり、学術情報調査部門の重要性と意義は非常に大きいと言えます。
学術情報は査読された学術論文からネット上にある情報まで様々あり玉石混交です。ネット上には無料で得られる情報もたくさんありますが、情報の信頼性には注意をする必要があります。また近年は情報量が膨大でその中から求められる情報を探していくのも容易な作業ではありません。膨大な情報の中から求められる信頼性の高いエビデンスを探していくには検索スキルのみならず、学術論文を読みこなす相応の知識と経験が必要です。
当社について1分間でご紹介いたします。
豊富な専門知識と
高いレベルの学術情報調査能力
大手製薬企業で30年以上にわたり医薬品開発分野での業務を一通り経験し、直近5年間はメディカル・インフォメーション部門に従事しておりました。そこでは医療従事者からの、医学・薬学の学術情報に関する30,000件以上のご質問・ご依頼に対し、国内外の学術論文を調査し、提供して参りました。
迅速で高品質な情報を提供
1日20~30件のご質問・ご依頼を調査し、ご質問・ご依頼の意図に沿った的確な情報をほぼ当日中に提供して参りました。これは、豊富な専門知識と経験に基づき、高い検索技術と、学術論文読解力によりなせる業です。
顧客からの高い満足度
前職での2018年の顧客満足度は「品質」、「スピード」、「コミュニケーション」いずれにおいても、5段階評価でトップレベルである「満足」を50%以上、平均スコアで4.0以上を達成しました(回答数:447)。また、個々の提供情報について「役に立った」、「役に立たなかった」の2択での評価では97.7%で「役に立った」という評価を頂きました(回答数:1,189)。
データベース構築
質問・依頼/提供情報をAccess、Excelを用いてデータベース化。入力、検索、出力、FAQの抽出、データ分析を可能にしました。これにより適切なFAQが構築され、漏れのない最適な情報が迅速に提供できるようになりました。
問題点を明確にし、常に改善
前職では、学術情報調査の顧客満足度向上や、部門横断的な業務品質改善活動のリーダーとして開発部門の品質管理をSOP化しました。また、製薬業界活動の班長として業界分科会をリードし、業務品質改善活動の成果物を論文発表する等、業務品質改善活動の実績を残して参りました。
ビジネスレベルの英語力
米国駐在で循環器領域臨床試験の実施や、外資系企業での外国人とのコミュニケーションの経験を通じてビジネスレベルの英語力を修得。英語論文の読解力はもとより英語でのコミュニケーションも可能。TOEIC 905点(2003年)。
豊富な専門知識を有し、情報収集力、情報分析力、ピンポイントの情報抽出力、和文・英文両方の読解力、論文速読力の高いレベルの学術情報調査能力でご質問・ご依頼の学術情報を国内外の論文から調査し、高品質の回答を提供いたします。
ご質問・ご依頼を受けた当日もしくは翌日までには、調査結果を提供可能です。
適切な検索語、適切なフィルタリングを使うことで、膨大な情報の中からピンポイントの情報を迅速に抽出。和文・英文両方の読解力、論文速読力で、迅速に的確な情報を選択いたします。
的確な情報を調査しご提供するためには、「どのような情報が欲しいのか」ご質問・ご依頼の意図を理解することが重要です。そのため、当社では、お客さまとのコミュニケーションを十分に行っています。御社のパートナーとして一緒に課題を解決いたします。
2022/10/12 | 産業交流展2022に出展しました。 |
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2022/07/31 | トップページを更新しました。 |
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2021/12/19 | 動画サイトを公開しました。 |
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2021/11/17 | 産業交流展2021に出展しました。 |
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2021/01/20 | ヴァーチャル産業交流展2020に出展しました。 |
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2021/01/02 | トップページを更新しました。 |
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2020/08/17 | サイトをSSLで保護し安全性を高めました。 |
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2020/04/03 | 「調査結果サンプル」ページを追加しました。 「お客様の声」ページを追加しました。 |
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2019/12/23 | 「お役立ち情報(検索の実際)」ページを追加しました。 |
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2019/12/4 | 「お役立ち情報(依頼者のニーズを把握する)」ページを追加しました。 |
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2019/11/13 | 「お役立ち情報(医薬情報提供の問題点)」ページを追加しました。 |
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2019/08/22 | 「サービスのご案内」ページを更新しました。 |
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2019/07/31 | ホームページを公開しました。 |
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